大阪の会 Y・T
6月22日の土曜講演会は、横井講師による「哲人哲語に触れる」でした。
このシリーズは今回初めてで、後2回予定しています。
今回の講演で印象に残った事、初めに本の読み方についての話、序の所から読んでいく事。
今まで意識していなかったのでいきなり本文に進んでいたのでこれから注意したい。
少なくとも20回は読み込む事。それと「無心」がキーワード、講演の中でよく出ていた。
無心で読むと文書の行間が読めるようになるのでは。
今回の「哲人哲語」の1~8編の中から、
7編「無所求之求=無所得之得」・得のところ無くしていく得=悟り、無邪気に心身統一法を行じる、ただやる。
5編「習断」・習を決して断たない、続ける事、やめると終る。
最後に心身統一法を実践して行くと心を客観的に見れるようになる。=自己統御ができる。
次回講演会までに、どこまで自己統御ができているか?
宿題を頂いて終りました。