4月18日土曜講習会に参加して

大阪賛助会 五十嵐富治

4月18日の土曜講習会は、2時間のうち、前半が中西講師による「神経反射の調節法」、休憩を挟んで、後半が横井講師による「精神使用法」でした。
中西講師は、講師を拝命されて、初めての講義とのことでしたが、初めてとは思えない落着きと、慣れた印象を受けました。
中西講師は、22歳で父親を亡くされた後、就職せずに、すぐに会社を興こされ、いろいろと苦労の体験があったとのこと。20代で経営者になったので、「仕事相手に若造だと思われ、なめられない様」に肩肘を張り、身構えた接し方を10余年つづけてこられたとのこと。その後、天風会に入会され、初めて「神経反射の調節法」を知り、感激されたとのこと。「神経反射の調節法」の実践の具体例は、接客等の会話の際、相手がこちらの話を聞く気がないため、自身の感情・気持がダウンする場合について話されました。『この時、自身の気持ちが、落ち込まず、エネルギーを保つには、「神経反射の調節法」が非常に有効である。この方法は、「おへその2~3cm下を意識する。ここに気をこめた」というイメージをして下さい。また、感情をコントロールすることも重要であり、これには、意識を明瞭にすることが必要です。
「神経反射の調節法」を日常生活で実践継続することで、徐々に自分自身が変わっていく。やっていくことで、かたちとしてそうなっていく。』
さらに講師は、九州にお住まいなので、地方の実情、実話を織り交ぜ、さらにご自身がボランティア活動を通じての体験も加えて、新鮮で楽しい話を聴かせて頂きました。

次に横井講師の「精神使用法」です。
『心を統御する「意志」を発現させるためには、精神統一が必須です。精神統一するには、意識を明瞭にする。精神統一を妨げるのは、分散、雑念、妄念、固着、執着があり、特に「雑念、妄念」を無くすことが重要です。』
私は、確かに精神統一をするより、雑念、妄念が出てきた時に意識して、これを取り除くことに取り組んだ方が取っ組みやすく、この方法は、心を効率的に使えることに気づかされました。
途中、遊びとして、講師は、紙に横3×縦3の9つのマスに数字の1から9まで書いてある紙を30秒全員に見せ、次に紙を見えないように伏せて、「中央のマスにどの数字が書かれていたか?」等のクイズをされました。私は、遊びの中にも精神統一の実践勉強となり、ちょっと一休みのよい気分転換になりました。これを機に、私も、遊びを取り入れ、楽しく継続できるやり方を見つけようと思いました。

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平成30年1月20日(土)13:00~14:30TKP大阪本町カンファレンスセンターにおいて、新春講演会を開催します。
平成29年12月16日(土)14:00〜16:00大阪社会福祉指導センターにおいて、会員限定の研修科を開催します。
平成29年12月10日(日)9時30分から谷町9丁目高津宮で日曜行修会を開催します。