10/17 講習会レポート 

風会 大阪賛助会 やまもとたかゆき

10/17(木)18:30より今川先生の講習会がありました。

今回は観念要素の更改法と積極精神の養成法についての講習でした。

まず、前回の復習から入り観念要素の更改法、積極精神の養成法へと進んで行きましたが、毎回のようにユーモアを織り交ぜながらお話をして頂き、非常に楽しく聞かせて頂きました。

私は今回の講習の中で強く印象に残った部分が3つありました。

 

まず1つ目は前回の復習の中で、「人間は人の役に立つことをするためにこの世に生まれてきた」ということです。これは人間の義務であり、この義務を果たすことによって、健康になったり、人生が良くなったりといった権利が与えられるとのことでした。

私はこれまで、「人間は進化と向上を現実のものとするために生まれてきた」と、どこかで見聞きした記憶があったので、それを丸々覚えていたのですが、進化や向上という言葉が非常に難しく大変な義務があるなと感じていました。

しかし、今川先生から人の役に立つことをすれば良いとお聞きしたときに、こういう意味だったのかと納得できたと同時に、これなら出来そうだという思いも生まれ、非常に心が軽くなりました。

これからは「人間の義務=人の役に立つことをすること」というのを忘れずにしたいと思います。

 

次に2つ目は、観念要素の更改法の中で、雑念や妄念が発生してなかなかうまく寝れないときは「今、自分は何をするべきか?」と自分に問いかけよというお言葉です。

寝際は色々なことが頭の中に思い浮かび、考えたらダメだと自分に言い聞かせても、なかなかうまくいきませんでした。

「考えてはいけない」ということに意識が集中しすぎて、「今するべきことを考える」という発想がなく、とても良い気付きとなりました。

またこの発想は、日常生活でも取り越し苦労を払いのけ、意識を明瞭にする際にも使えるとのことですので、雑念が生じるたびに「今、自分は何をするべきか?」と自らに問いかけたいと思います。

 

そして最後の3つ目が、積極精神養成法の中の暗示の分析についてです。

これは外から入ってくるものが、積極か消極かを見極めるというものですが、これまで私は消極的なものは自分の中に一切入れていけない。だからそのために暗示の分析をするのだと思っておりました。

しかしそうではなく、積極か消極かを判断するだけで、消極と判断されたものは実在意識の中には入っても潜在意識の中には入らないので大丈夫だということでした。

消極的なものを一切見ない、聞かないというのは難しいですが、それを消極だと認識するだけで良いと知り、今後はもっと暗示の分析を有効に活用したいと思いました。

 

以上の3点が今回の講習で強く印象に残ったポイントですが、これまでにも講習会には何度も参加させて頂いているので、良く似た内容のことは聞いていたと思います。しかし、ここまで強く印象には残りませんでした。

これは、今回レポート作成の担当となったため、お話の中で何かを得ようと意識して受講したのが、強く印象に残った大きな理由だと思います。

私は入会2年目となり、最近は少し内容もわかってきて、講習会にも「とりあえず」参加しておこうという軽い気持ちが自分の中にあるのを感じていました。

しかし、自分の意識を少し変えるだけでも、これほどまでに新しい発見があると知り、今後は毎回レポートを作成するような気持ちで、講習会に参加させて頂こうと思います。

この考えは今回の講習内容と同じくらい、私にとっては大きな気付きとなりました。

平成29年6月24日(土)14:00から社会福祉会館において、講演会を開催します。
平成29年6月11日(日)9時30分から谷町9丁目高津宮で日曜行修会を開催します。

 

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